統合失調症という病を患って20年近くになる。
その中で、治療において大事なことをいくつか紹介する。
1.早く寝る
これは大事な寝れなくても夜目を瞑って静かにするというのが大事。
テレビ、ネットは楽しいけど、控える方が神経には優しい。
簡単にいえば退屈に慣れるのが大事といった感じだ。
2.禁煙する
二十歳の時からタバコを吸いまくっていた、
今思えば、タバコ吸って夜中までゲームをしていたから病気になるのは当然だったのだ。
禁煙してから勝手に朝目覚めるようになったし、変な違和感がほとんどなくなっていった。
まあでも喫煙していろんな土地を旅をした経験はいい経験だと思っている。
3.歩く
ちょっとでいいからルートを決めて歩くといい。
あんまり考えすぎずに歩こうくらいがいい。
一周歩き終わる頃には悩みの形も変容しているからだ。
やはり太陽の光を浴びるのは大事。
植物と同じだ。
4.時には休む
今日はクッチャネクッチャネでいいやと開き直る。
あんまりスケジュールが多くて、あれもしないとこれもしないとというのも大事だが、
ひたすら寝る日というのもそれはそれでいいもんだ。
タバコも禁煙について構えすぎるとそれはそれで鬱になる。
一本減らせたからええやーくらいが、
ハーフリダクションというらしい。