負傷していると、違うとこに力を入れたり、
横になってても寝返りをうったりする。
ダメなとこがあったら、違うやり方を自然と探す生き物なのだ。
せやから心配には及ばない。
右目に砂が入ったら、左目で過ごすひもあるかもしれないし、左の腰が痛いなら右に寝転んだりする。
字を書くのが苦手ならスマホでうつようにしたり、人に頼んだりする。
つまりその都度何かうまいことしていくのが、
老化と付き合っていく方法といえる。
高望みしてすごいことをしようというのもいいけど。
その場その場でその場しのぎの人生もいいじゃない。